【血流改善】 肩こりはジンジャーで改善出来ます^^
■ジンジャーは風邪だけでなく『肩こり』にもいいと知っていますか?
昔からジンジャー(生姜)=風邪に効く。
こういうフレーズは誰もが知っていますよね。
しかし、他にも沢山の効能があることをご存知でしょうか?
今回は、普段は身近すぎて知らないことが多い『ジンジャー』の、その凄い効力をピックアップしたいと思います^^
■ジンジャーは万能薬だった!
そもそも何故風邪にいいとされるのか?
ジンジャーはその成分から、血流を良くして体をポカポカにしたり、保温効果があります。
また発汗を促し、代謝を良くする効能があるのです。
代謝が良くなると、体内のウィルスなどを体の外排出来ます。
これが風邪に効くと言われる由縁ですね。
他にも殺菌効果なども有効だと言われています。
先ほどさらっと言いましたが、血流が良くなり代謝があがるということは『冷え性』などにも効果があり、また、筋肉が緩むことで肩こりにも効くんです!
そしてもう一つ…
意外と知られていないのが、『胃腸の働きを良くする』効能があることです。
胃もたれ、吐き気を緩和してくれたり、便秘、下痢にも効くんですよ♪
これだけの効能・・・もはや万能薬ですよね^^
■ジンジャーの活用方法
万能薬の様な働きをしてくれるジンジャー。
次は、そんなジンジャーの活用方法をお伝えします。
まずは、昔馴染みのしょうが湯や、紅茶に入れてみたり、料理に使うことがおススメです。
温かいしょうが湯や紅茶と一緒に飲むことで、更に体が温まります^^
次はちょっと変わった使い方。
皆さんは『ドライジンジャー』を知っていますか?
ジンジャーを砂糖で煮た後、干して乾燥させたもので、料理に使うことも多いようですね。
生の物よりも、料理や紅茶に入れる際に、『特有の強さが抑えられる』みたいです。
また乾燥させることで成分が少し変わり、そのまま使うより冷え性により効果的なんです♪
それと、今は他にも精油を使ってアロマを焚いたり、精油をお風呂に入れたりするととても効果的で女性にはオススメですよ♪
■ジンジャー注意点
ここまでは万能なものとして紹介してきましたが、気をつけなくてはいけないポイントもありますので、お伝えしておきます。
1、ジンジャーは火を通したり、干して乾燥させないと体を温める効果がほとんどないので気をつけましょう。
ジンジャーを多く使っている人でも、このことは知らない人も多いみたいです。
生のままでもまったく効果が無い訳ではありませんが、症状の改善はあまり期待出来ません。
2、ジンジャーが体にいいからと取りすぎに注意!
このような話を聞くと、多量に摂取しようとし始める人がいます^^;
ジンジャーは刺激物なので必要以上を、取りすぎると胃腸に負担をかけすぎて逆効果に・・・
過ぎたるは及ばざるが如しということわざがあるように、取りすぎは取らないことより悪いことになってしまいます。
目安としては、小さじ一杯程度を1日に摂取するようにしてください。
3、敏感肌の方は要注意
ジンジャーは刺激物ですので、取り扱いには要注意。
お料理で切ったり、すったりした際は、しっかりと手を洗ってください。
また、お風呂に入れる際は、敏感肌の方は注意するようお願いします。
肌が弱いとヒリヒリして悲惨なことに・・・
お肌に異常を感じたら、すぐにシャワーなどで洗い流して下さい。
普通の方はなんとも無いですが、敏感肌の方には多少刺激が強いようです。
■まとめ
以上を守ればなんと素晴らしいジンジャー!
ジンジャーを取ることで、血流が良くなり、代謝があがり、肩こりに効き、冷え性、胃腸の働きにも良い、こんな食材他にないですよね!
これであなたも活力溢れる『ヘルスライフ』を送れますね(^^)v
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