肩こりに悩む35歳の女性向け、肩こり解消ブログ

肩こりの症状に悩む女性に向けた、ストレッチ、整体、湿布、薬などの方法で解消を目指し、肩こりから来る頭痛、歯痛、吐き気などの症状も軽減させる、生活の知恵を一緒に考えていきましょう^^

【肩こり解消】 その頭痛、肩こりからきているかもしれません。解決方法はこちら

▪️頭痛って肩こりからくるって知っていますか?

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ちょっと質問ですが、頭痛に悩んでいる人って女性に多いと思いませんか?

そして、肩こりも女性に多いんです。

 

それを聞いたら、肩こりと頭痛が何か関係性があると思えませんか?

 

・・・

 

・・・って、こんなことを書くくらいだから関係があるんですけれどね(笑)

 

今回は、この「頭痛」と「肩こり」の関係性を書いていこうと思います。

 

 ▪️頭痛の半数以上は筋肉と血管が原因?

肩こりからくる頭痛

 

肩や首の回りって、なんだか神経が沢山出ているイメージがありませんか?

実は、全くその通りで、こんなにあるの!?というくらい神経が沢山出ているのです。

 

そんな沢山神経が出ている肩、その筋肉が硬くなったらどうなると思います…?

 

結論から言うと、神経は圧迫されてしまうんです・・・

 

▪️圧迫のイメージ

 

 イメージとしては、水の出ているホースを思い浮かべてみて下さい・・・

 

その水の出ているホースを「神経」だとします。

その神経であるホースを上から踏みつけて圧迫したら、水が出るのに支障をきたしちゃいますよね?

 

それが、肩こりがひどいあなたの肩では、実際に起こっています。

その結果、神経に支障が出ます。

結果…頭痛として現れてしまいます。

 

これが、肩こりから頭痛がくると言われている由縁ですね^^;

 

また疲れが出る夕方、雨の日の前後は神経が敏感になっているので、症状も出やすいです。

 

2.血管からくる頭痛

 

片頭痛といわれる頭痛は、ほとんどがこの血管からくる頭痛になります。

 

なんで血管から頭痛が?って思われますよね。

 

実は頭の血管が拡がる際、内部の壁が拡張されひっぱられます。

その、血管の壁が引っ張られる痛みが『頭痛』として出るのです

 

その血管が拡がることが多い時は、朝やストレスからの解放、寝すぎ、寝不足、飲酒、運動、PCの画面を見ることなどです。

 

体にストレスがあった時だけではなく、ストレスから開放された時も起こるのがポイントです。

日頃ストレスにさらされ、それと戦っているだけでも起きてしまいます・・・

 

■あれ?この症状って・・・

上記の2つが、主な日常的な頭痛の原因です。

さて、この2つを見て気付くことがありませんか?

 

そうです。

まさに「肩こりに悩むデスクワークの35歳女性のあなた」の状況そのものなんです!

 

これからそんなあなたのために、考えた解決策を教えさせて下さい^^

 

■解決アドバイス

解決策を2種類に分けてご紹介していきます^^

 

1.肩こりからくる頭痛

過去のブログに書いたような、いい姿勢を身に付ける。

*過去の記事はこちら

 

仕事中に長い時間同じ姿勢を取らず、適度に席を立ちリラックスする。

 

 しっかり湯船に10〜15分浸かり肩の筋肉の硬さを取る。

 

首の付け根、肩をセルフマッサージ。

*こちらの記事は今後書いていきますので、しばらくお待ち下さいm--m

 

2.血管からくる頭痛

 ・生活習慣を見直し規則正しい生活を送る。

 

・飲酒を少し控える。

 

・PC、スマホの操作時間を少し控えるか、顔からしっかり離して操作する。

 

・こめかみの所に大きな動脈があるので、こめかみを暫く押さえる。

 

■最終的には・・・

上記に書いた解決法は、行ったことで一時的や、多少の症状の緩和はあるでしょう

しかし、即効性のあるものではなく、ある程度の時間を掛けて行い、完治に向かい行うものです。

 

どうしようもなく、頭痛がひどい時、最終手段は両方の症状ともに、薬を飲むことです^^;

 

痛みに我慢をしていると、他の症状も併発する恐れがあるので、薬が嫌いな方でも、本当にひどい時には服用をおススメします。

 

ただ普通の市販の頭痛薬は、肩こりなどからくる頭痛には効果があるのですが、血管からくる頭痛には効かないことが多いです。

 

ですので、薬剤師さんやお医者さんに相談して、血管の拡張を防ぐ薬を処方してもらいましょう。

 

■結論

頭痛を治すには肩こり、生活習慣を直すのが一番の近道です。

 

きっちり今回の内容を把握してもらえれば、その治らなかった片頭痛は改善する可能性が大ですよ(^^)v

 

また、長引く頭痛は重大な病気のサインかもしれません。

上記を行っても改善されない方は、病院にて診断をしてもらってください。

 

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